浅井精肉店のソースカツ丼 [おいしいもの]
昨年末、久しぶりに奥日光へ行ってきました。
そのついでに、知人から「安くて美味しい」と聞いていたお店に行ってみることにしました。
そのお店は、浅井精肉店。
何でも、お肉は販売しておらず、カツなどを食べさせる食堂なんだとか。
普段だと、お昼には長蛇の列ができるほどの人気店だそうで、行列嫌いの私は足を向けるのをためらっていたのですが、真冬のオフシーズンであれば行列もないだろうと思ったのです。
しかし、12時過ぎに用事を済ませて向かってみると、短いながらも行列が。
この日の最高気温は、0.8℃。
気象庁の記録を見ると、この日の気温が0℃を超えたのは一瞬なので、この人たちは氷点下の中で行列していることになります。
いやはや、恐ろしい人気店です。
40分くらい待って、ようやく店内に入り、知人がイチ押しと言っていたソースカツ丼をオーダー。
数分後に出てきたのが、こちら。
お茶碗に載っているのではありませんよ、載っているのはドンブリ。
いやはや、恐ろしいボリュームです。
子供の握りこぶしほどのカツが5枚、山のように盛られています。
恐る恐る食べてみると、意外にもあっさりとした味付けで、ぱくぱくと食べられます。
こちらは2個目を食べているところ。
ドンブリには3枚残っていますが、これで普通のソースカツ丼という感じ。(笑)
お味噌汁は、味噌が控えめ。
出汁の甘みが感じられて、カツを食べる合間に飲むのにちょうど良いお味でした。
これでお代は800円。
人気があるのも納得です。
行列は嫌いですが、機会を見てまた行きたいお店でした。
そのついでに、知人から「安くて美味しい」と聞いていたお店に行ってみることにしました。
そのお店は、浅井精肉店。
何でも、お肉は販売しておらず、カツなどを食べさせる食堂なんだとか。
普段だと、お昼には長蛇の列ができるほどの人気店だそうで、行列嫌いの私は足を向けるのをためらっていたのですが、真冬のオフシーズンであれば行列もないだろうと思ったのです。
しかし、12時過ぎに用事を済ませて向かってみると、短いながらも行列が。
この日の最高気温は、0.8℃。
気象庁の記録を見ると、この日の気温が0℃を超えたのは一瞬なので、この人たちは氷点下の中で行列していることになります。
いやはや、恐ろしい人気店です。
40分くらい待って、ようやく店内に入り、知人がイチ押しと言っていたソースカツ丼をオーダー。
数分後に出てきたのが、こちら。
お茶碗に載っているのではありませんよ、載っているのはドンブリ。
いやはや、恐ろしいボリュームです。
子供の握りこぶしほどのカツが5枚、山のように盛られています。
恐る恐る食べてみると、意外にもあっさりとした味付けで、ぱくぱくと食べられます。
こちらは2個目を食べているところ。
ドンブリには3枚残っていますが、これで普通のソースカツ丼という感じ。(笑)
お味噌汁は、味噌が控えめ。
出汁の甘みが感じられて、カツを食べる合間に飲むのにちょうど良いお味でした。
これでお代は800円。
人気があるのも納得です。
行列は嫌いですが、機会を見てまた行きたいお店でした。
幸せの香り [おいしいもの]
日曜日に、サイクリングロード沿いのカフェに入りました。
今年の春に知人から教えてもらってから何度か行こうとしたのですが、臨時休業だったり、猛暑で汗だくになって入りづらかったりで、ずっと行けなかったお店です。
オリジナルブレンドをいただきました。
コーヒーを一口すすると、何とも言えない甘い香り。
似た香りの記憶をたどると、ブルーマウンテンのコーヒーチェリーを思い出しました。
天上の地で口にしたときの、果実の甘味と豆の香り。
その豆で淹れられた、至極のコーヒーも思い出されます。
このカフェの窓から見えるのは、冬の装いをした木々や田畑でしたが、じんわりとした温もりを味わえた一杯でした。
今年の春に知人から教えてもらってから何度か行こうとしたのですが、臨時休業だったり、猛暑で汗だくになって入りづらかったりで、ずっと行けなかったお店です。
オリジナルブレンドをいただきました。
コーヒーを一口すすると、何とも言えない甘い香り。
似た香りの記憶をたどると、ブルーマウンテンのコーヒーチェリーを思い出しました。
天上の地で口にしたときの、果実の甘味と豆の香り。
その豆で淹れられた、至極のコーヒーも思い出されます。
このカフェの窓から見えるのは、冬の装いをした木々や田畑でしたが、じんわりとした温もりを味わえた一杯でした。
ハチクマライス第8弾 [おいしいもの]
鉄道博物館のハチクマライスが、第8弾となりました。
先日レポートした第7弾は自分的にはハズレっぽかったので、待望の(?)新バージョン。
オーダーして1分弱で出てきたのは、こちら。
おやっ?
定番になっている、千切りキャベツ、温泉玉子、スイートコーンの他には、カレーのみ。
以前は、カレー+ハンバーグというバージョンもあったのに、実質値上げか?
と思ったら、今回のカレーはビーフカレー。
よく考えたら、以前のカレーはルーのみで具がありませんでした。
ハンバーグの替わりにビーフかも知れませんが、何となく絵的に寂しい気がします。
ガンバレ、日本食堂!
先日レポートした第7弾は自分的にはハズレっぽかったので、待望の(?)新バージョン。
オーダーして1分弱で出てきたのは、こちら。
おやっ?
定番になっている、千切りキャベツ、温泉玉子、スイートコーンの他には、カレーのみ。
以前は、カレー+ハンバーグというバージョンもあったのに、実質値上げか?
と思ったら、今回のカレーはビーフカレー。
よく考えたら、以前のカレーはルーのみで具がありませんでした。
ハンバーグの替わりにビーフかも知れませんが、何となく絵的に寂しい気がします。
ガンバレ、日本食堂!
4月の魚 [おいしいもの]
PAULで、ポワソン・ダブリルという魚の形をしたパンを購入しました。
普段は見たことがないパンだったので、店員さんに聞いてみると季節物のパンらしい。
フランスでは4月1日のエイプリルフールをポワソン・ダブリルと呼ぶそうです。
ポワソン・ダブリルは直訳すると4月の魚という意味で、春になると、サバが苦もなく獲れるようになるので、あまり頭が良くないものの喩えで使うようです。
その日には、魚をモチーフにしたパンやパイなどを食べる習慣があるとのこと。
食べてしまうのは忍びないような可愛さ。(笑)
とても頭からはかぶりつけず、チョコのかかった尻尾のほうから。
しっかりと小腹に収まりました。
普段は見たことがないパンだったので、店員さんに聞いてみると季節物のパンらしい。
フランスでは4月1日のエイプリルフールをポワソン・ダブリルと呼ぶそうです。
ポワソン・ダブリルは直訳すると4月の魚という意味で、春になると、サバが苦もなく獲れるようになるので、あまり頭が良くないものの喩えで使うようです。
その日には、魚をモチーフにしたパンやパイなどを食べる習慣があるとのこと。
食べてしまうのは忍びないような可愛さ。(笑)
とても頭からはかぶりつけず、チョコのかかった尻尾のほうから。
しっかりと小腹に収まりました。
マキシム・ド・パリのさくら [おいしいもの]
マキシム・ド・パリの季節物のケーキ「さくら」を購入しました。
実は、とあるネタで購入したのですが、2つも食べてしまったのは内緒。(笑)
2枚目の写真だけ色合いが違うのは、別のケーキだからなんです。
桜のリキュールを含ませたスポンジをアーモンド風味のムースで挟んだケーキです。
杏仁豆腐にも似たさっぱりした甘さと、ほんのりとした桜の香りが、春らしい感じ。
そして何と言っても、トップに飾られたホワイトチョコの桜の花と桜の花びらがプリントされたチョコのプレートがきれい。
関東地方は開花宣言のあと寒い日が続いて、桜の花もなかなか咲いてきませんでしたが、昨日・今日の晴天で少しずつ開花が進んでいるようです。
今週末がちょうど見頃になるんでしょうか。
楽しみです。
実は、とあるネタで購入したのですが、2つも食べてしまったのは内緒。(笑)
2枚目の写真だけ色合いが違うのは、別のケーキだからなんです。
桜のリキュールを含ませたスポンジをアーモンド風味のムースで挟んだケーキです。
杏仁豆腐にも似たさっぱりした甘さと、ほんのりとした桜の香りが、春らしい感じ。
そして何と言っても、トップに飾られたホワイトチョコの桜の花と桜の花びらがプリントされたチョコのプレートがきれい。
関東地方は開花宣言のあと寒い日が続いて、桜の花もなかなか咲いてきませんでしたが、昨日・今日の晴天で少しずつ開花が進んでいるようです。
今週末がちょうど見頃になるんでしょうか。
楽しみです。
くまずだんごやの梅もち [おいしいもの]
東松山の森林公園で、熊谷の「くまずだんごや」の梅もちを購入しました。
梅の花が見頃なので、サイクリングのついでに梅林を見に行こうと係員に行き方を尋ねたところ、梅林はサイクリング・コースから遠いので、いったん車で南口へ行き、そこから徒歩で行ったほうが良いとのことで、車で移動。
南口は、関越道の東松山インターに近いメインの入り口。
地域の名産品を販売している売店に寄ったところ、その店頭で目についたのです。
皮も餡も柔らかめ。
断面を撮ろうとして口をつけると、持ちにくいくらい。
梅餡は、いんげん豆の餡に紫蘇と梅酢で味付けです。
程よい甘さの中にほんのりと梅と紫蘇が香る感じ。
とても上品なお味でした。
梅の花が見頃なので、サイクリングのついでに梅林を見に行こうと係員に行き方を尋ねたところ、梅林はサイクリング・コースから遠いので、いったん車で南口へ行き、そこから徒歩で行ったほうが良いとのことで、車で移動。
南口は、関越道の東松山インターに近いメインの入り口。
地域の名産品を販売している売店に寄ったところ、その店頭で目についたのです。
皮も餡も柔らかめ。
断面を撮ろうとして口をつけると、持ちにくいくらい。
梅餡は、いんげん豆の餡に紫蘇と梅酢で味付けです。
程よい甘さの中にほんのりと梅と紫蘇が香る感じ。
とても上品なお味でした。
くらかけ豆 [おいしいもの]
くらかけ豆(鞍掛豆)は、長野県の北部で作られている青大豆の一種。
お知り合いの方のブログによれば、なかなか地元でしか食べられないという豆だそうです。
そのブログでは、お酒のつまみに良いと紹介されていたので、気にかけていたところ、大宮駅コンコースのプチ物産展みたいなところで、ひっそりと売られていたのをゲットしました。
大きさは1センチを少し超えるくらい。
普通の大豆より大きめです。
このくらかけ豆は、海苔(佃煮のほう)のような風味が特徴とのこと。
乾燥状態でも、微かに臭います。
基本的な食べ方は、塩ゆで。あるいは塩ゆでしたものに醤油、みりん、酒、出汁を加えて少し煮る浸し豆というもの。
塩ゆでだけの場合は、ゆでる前に水で一昼夜戻してから、塩を入れた湯で7−8分煮ます。
浸し豆の場合は、ゆでる前に水で一晩戻してから、もどした水に塩を入れて30分弱火で煮て、調味料を加えてさらに1−2分煮て火を止め、自然に冷まして味を染ませます。
こちらは塩ゆでしたもので、豆の大きさは2センチ前後になります。
枝豆のような味に微かな海苔の風味が加わって、なかなかオツな味です。
浸し豆のほうは、戻した水をそのまま使ったりお醤油も入ったりするので、もっと海苔の香りがします。
日本酒、焼酎なんかには、ぴったりだと思います。
たぶん、ビールでも合うでしょう。
また買おうっと。
お知り合いの方のブログによれば、なかなか地元でしか食べられないという豆だそうです。
そのブログでは、お酒のつまみに良いと紹介されていたので、気にかけていたところ、大宮駅コンコースのプチ物産展みたいなところで、ひっそりと売られていたのをゲットしました。
大きさは1センチを少し超えるくらい。
普通の大豆より大きめです。
このくらかけ豆は、海苔(佃煮のほう)のような風味が特徴とのこと。
乾燥状態でも、微かに臭います。
基本的な食べ方は、塩ゆで。あるいは塩ゆでしたものに醤油、みりん、酒、出汁を加えて少し煮る浸し豆というもの。
塩ゆでだけの場合は、ゆでる前に水で一昼夜戻してから、塩を入れた湯で7−8分煮ます。
浸し豆の場合は、ゆでる前に水で一晩戻してから、もどした水に塩を入れて30分弱火で煮て、調味料を加えてさらに1−2分煮て火を止め、自然に冷まして味を染ませます。
こちらは塩ゆでしたもので、豆の大きさは2センチ前後になります。
枝豆のような味に微かな海苔の風味が加わって、なかなかオツな味です。
浸し豆のほうは、戻した水をそのまま使ったりお醤油も入ったりするので、もっと海苔の香りがします。
日本酒、焼酎なんかには、ぴったりだと思います。
たぶん、ビールでも合うでしょう。
また買おうっと。
長野 レストランさくらの祝い肴2010 [おいしいもの]
年末年始は、またまた長野市に行ってきました。
そして、また、レストランさくらで祝い肴を。
でも、レストランさくらへ行ったのは予定外。
善光寺に初詣に行って、軽く食事をしてから新幹線で帰るつもりだったのですが、状況が変わってしまったのです。
雪が降って寒かったせいか、元日の善光寺はガラガラ。
奥に見えるのが本堂なんですが、ほとんど人が写っていません。
写真を撮った場所は、境内で唯一の100円おみくじがある売店前なので、普段ならこの付近も人でいっぱいのはず。それが、こんな閑散としているのですから、一生懸命拝んでも30分くらいで初詣は終了してしまいました。
新幹線の切符は、指定列車のみ有効の割引切符(別の列車では自由席でさえ無効)を購入してしまったため、帰るに帰れません。
まだ10時半でしたが、ダメ元で、昨年行ったレストランさくらに行ってみたところ、もう営業していたので、祝い肴をいただくことにしたのです。
出てきたのは、こちら。
お料理は、去年と同じもののよう。
でも、何となく去年と雰囲気が違います。
小さくて、華がないような。。。
カメラのメモリーカードには、去年撮影した画像が残っていたので比べてみました。
去年は、竹がより太くて節がないものを使い、竹の下に敷いたウラジロは、より多くのものが大胆に使われていました。
こちらが去年のもの。
味は変わっていませんでしたが、ちょっと残念。
器の重要性を身をもって感じさせられました。
そして、また、レストランさくらで祝い肴を。
でも、レストランさくらへ行ったのは予定外。
善光寺に初詣に行って、軽く食事をしてから新幹線で帰るつもりだったのですが、状況が変わってしまったのです。
雪が降って寒かったせいか、元日の善光寺はガラガラ。
奥に見えるのが本堂なんですが、ほとんど人が写っていません。
写真を撮った場所は、境内で唯一の100円おみくじがある売店前なので、普段ならこの付近も人でいっぱいのはず。それが、こんな閑散としているのですから、一生懸命拝んでも30分くらいで初詣は終了してしまいました。
新幹線の切符は、指定列車のみ有効の割引切符(別の列車では自由席でさえ無効)を購入してしまったため、帰るに帰れません。
まだ10時半でしたが、ダメ元で、昨年行ったレストランさくらに行ってみたところ、もう営業していたので、祝い肴をいただくことにしたのです。
出てきたのは、こちら。
お料理は、去年と同じもののよう。
でも、何となく去年と雰囲気が違います。
小さくて、華がないような。。。
カメラのメモリーカードには、去年撮影した画像が残っていたので比べてみました。
去年は、竹がより太くて節がないものを使い、竹の下に敷いたウラジロは、より多くのものが大胆に使われていました。
こちらが去年のもの。
味は変わっていませんでしたが、ちょっと残念。
器の重要性を身をもって感じさせられました。
春日部 さくらの木のマルゲリータ [おいしいもの]
先日、土浦へ行った帰り道、国道16号の赤信号で停車。
ふと、その交差点の案内板を見ると「南桜井駅左折」と書いてありました。
うーん、どこかで聞いたことのある駅名。
信号が変わる直前、駅前においしいお店があると教えてもらったと思いだし、進路変更。
名前はたしか「さくらの木」でしたが、何のお店かはわからないまま、駅の北側のショッピングセンターに駐車して、お店を探し始めました。
駅の北側をぐるりと回っても、わからず。
地下道を通って駅の反対側に行くと、ちょうど交番がありました。
そこにいたのは警察官ではなく、ボランティアの方。
お店の名前を言ってもわからないと、電話帳を見て調べ始め、いきなりお店に電話。
何のお店か確かめるだけのつもりだったのに、行かざるを得なくなてしまいました。。。。
場所を聞くと、何のことはありません。
交番の場所から直接見えないだけで、50mも離れていませんでした。。。
イタリア国旗が飾られているお店の前では、お髭の店主がお出迎え。
ここで、ようやくピザのお店だと思い出し、夕飯用にピザを作っていただきました。
目の前で、生地を起用にクルクル回して広げ、表面にはオリーブオイルを塗ります。
トマトソースを着け、最後にモッツァレラ・チーズを載せて、準備完了。
拳銃のグリップのような温度計で釜の中の温度を確認して、ピザを投入。
焼き上がったら、バジルを載せ、オリーブオイルを回しかけてできあがり。
この日は、紫バジルが手に入ったとのことで、ふつうのバジルと紫バジルを載せてもらいました。
できたては美味しそうだったのですが、家までは1時間弱。
このとおり、全体的にしんなりしてしまいました。。。
バジルを外して、店主の指示どおりオーブンで温め直して食べました。
生地は薄くても、モチモチした食感でおいしいです。
紫バジルは、優しい香り。
初めて食べました。
十分においしかったですが、やはり、できたてを食べたいです。
次回は、お店に食べに行きたいと思います。
ふと、その交差点の案内板を見ると「南桜井駅左折」と書いてありました。
うーん、どこかで聞いたことのある駅名。
信号が変わる直前、駅前においしいお店があると教えてもらったと思いだし、進路変更。
名前はたしか「さくらの木」でしたが、何のお店かはわからないまま、駅の北側のショッピングセンターに駐車して、お店を探し始めました。
駅の北側をぐるりと回っても、わからず。
地下道を通って駅の反対側に行くと、ちょうど交番がありました。
そこにいたのは警察官ではなく、ボランティアの方。
お店の名前を言ってもわからないと、電話帳を見て調べ始め、いきなりお店に電話。
何のお店か確かめるだけのつもりだったのに、行かざるを得なくなてしまいました。。。。
場所を聞くと、何のことはありません。
交番の場所から直接見えないだけで、50mも離れていませんでした。。。
イタリア国旗が飾られているお店の前では、お髭の店主がお出迎え。
ここで、ようやくピザのお店だと思い出し、夕飯用にピザを作っていただきました。
目の前で、生地を起用にクルクル回して広げ、表面にはオリーブオイルを塗ります。
トマトソースを着け、最後にモッツァレラ・チーズを載せて、準備完了。
拳銃のグリップのような温度計で釜の中の温度を確認して、ピザを投入。
焼き上がったら、バジルを載せ、オリーブオイルを回しかけてできあがり。
この日は、紫バジルが手に入ったとのことで、ふつうのバジルと紫バジルを載せてもらいました。
できたては美味しそうだったのですが、家までは1時間弱。
このとおり、全体的にしんなりしてしまいました。。。
バジルを外して、店主の指示どおりオーブンで温め直して食べました。
生地は薄くても、モチモチした食感でおいしいです。
紫バジルは、優しい香り。
初めて食べました。
十分においしかったですが、やはり、できたてを食べたいです。
次回は、お店に食べに行きたいと思います。
サダハル・アオキのピエロ(クリスマス・ケーキ) [おいしいもの]
タカシマヤ・カードのポイントを商品券に交換したところ、結構な金額になったので、ちょっとリッチなクリスマス・ケーキを購入しました。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリのピエロというクリスマス・ケーキです。
このピエロは、タカシマヤ限定。
限定とは言っても、ケーキ型と味付けが違うものが、本店用と三越用、タカシマヤ用の3種類あるということ。それぞれの説明を見ると味付けは本店用のものが好みでしたが、受け取りのことと商品券での支払いを考えて、自宅に一番近いタカシマヤで購入しました。
表面は、一見するとココアパウダーがかかっているかのようですが、違います。
どうやら、チョコレートの薄いシェルに細かい模様が刻まれているように思います。
最初は慎重に扱っていましたが、間違って手で触ってしまっても平気でした。(笑)
道理で、飾ってあった見本と同じ場所にえくぼがあるわけです。
そのシェルの下には、パッションフルーツ風味のチョコレート・クリーム、ダックワーズ、プラリネ・クリーム、パッションフルーツ風味のチョコレート・クリーム、ダックワーズの順に重なっています。
色とりどりの円盤は、ビター・チョコレート、オーナメント・プレートは、ミルク・チョコレート。
これらが織りなす味は、なかなかのものでした。
ケーキの箱を開けたとたんに、チョコレートの濃厚な香りに襲われます。
その香りを感じながらカットして口に含むと、まず感じるのが、チョコレート・クリームのパッション・フルーツの味。
それが次第にがラズベリーのような味に変化してゆき、最後にはプラリネのナッツが香り立ちます。
ダックワーズには、ココナツのような味と食感も感じて、全体として、とても複雑で濃厚。
ケーキと言うよりは、ゴディバやデメルのプラリネ入りチョコレートを食べている感じ。
説明には「爽やかな甘さのケーキ」とありましたが、それは表面上。
濃いです。
大きさは20cmx12cmなので、2回で完食できると思っていたら、大間違い。
3回でも厳しいかも。。。
非常においしいですし、高価でも納得のケーキです。
ただ、もう少し小さくして、そのぶんお値段も下げていただくと、もっとうれしいです。
パティスリー・サダハル・アオキ・パリのピエロというクリスマス・ケーキです。
このピエロは、タカシマヤ限定。
限定とは言っても、ケーキ型と味付けが違うものが、本店用と三越用、タカシマヤ用の3種類あるということ。それぞれの説明を見ると味付けは本店用のものが好みでしたが、受け取りのことと商品券での支払いを考えて、自宅に一番近いタカシマヤで購入しました。
表面は、一見するとココアパウダーがかかっているかのようですが、違います。
どうやら、チョコレートの薄いシェルに細かい模様が刻まれているように思います。
最初は慎重に扱っていましたが、間違って手で触ってしまっても平気でした。(笑)
道理で、飾ってあった見本と同じ場所にえくぼがあるわけです。
そのシェルの下には、パッションフルーツ風味のチョコレート・クリーム、ダックワーズ、プラリネ・クリーム、パッションフルーツ風味のチョコレート・クリーム、ダックワーズの順に重なっています。
色とりどりの円盤は、ビター・チョコレート、オーナメント・プレートは、ミルク・チョコレート。
これらが織りなす味は、なかなかのものでした。
ケーキの箱を開けたとたんに、チョコレートの濃厚な香りに襲われます。
その香りを感じながらカットして口に含むと、まず感じるのが、チョコレート・クリームのパッション・フルーツの味。
それが次第にがラズベリーのような味に変化してゆき、最後にはプラリネのナッツが香り立ちます。
ダックワーズには、ココナツのような味と食感も感じて、全体として、とても複雑で濃厚。
ケーキと言うよりは、ゴディバやデメルのプラリネ入りチョコレートを食べている感じ。
説明には「爽やかな甘さのケーキ」とありましたが、それは表面上。
濃いです。
大きさは20cmx12cmなので、2回で完食できると思っていたら、大間違い。
3回でも厳しいかも。。。
非常においしいですし、高価でも納得のケーキです。
ただ、もう少し小さくして、そのぶんお値段も下げていただくと、もっとうれしいです。