北信・湯巡りの旅 [お散歩]
「湯巡り」と言うほど大げさではありませんが、長野市内で時々利用しているホテルがポイント10倍キャンペーンというのを開催したので、行ってきました。
ポイント10倍と言っても、よくあるもらえるポイントが増えるのではなく、持っているポイントが10倍に使えるというもの。
これを利用して、宿泊代は0円、交通費も1万円以内と決めた1泊2日の節約旅行をプラン。
GW直後の平日休みで、思い切り楽しんできました。
初日は、新宿西口からバスで長野駅へ。
昼食を済ませてから、長野電鉄で湯田中温泉へ向かいました。
日比谷線中目黒行きではなく、湯田中行きですので悪しからず。(笑)
電車は都会を走っていた車両ですが、駅はひなびて良い味出してます。
湯田中駅前には、楓の湯という日帰り入浴施設があるのですが、割と混んでいてゆっくりできないので、今回は日帰り入浴可の旅館のお風呂に入らせていただきました。
ちょっと熱めのお湯で、1時間以上、出たり入ったりのんびりと独り占め。
少し開いた窓からは、小さな庭の植物がこんにちは。
久々にくつろげました。
翌日は、JR飯山線に乗って野沢温泉に。
ディーゼルカーは、千曲川に沿ってゆっくりと進みます。
戸狩野沢温泉駅で降りて、バスに乗り換えて15分で温泉街に到着。
5分くらい歩いて、大湯へ行きました。
この大湯は、熱湯とぬる湯があるというので、ぬる湯を狙って来たのですが、全然ぬるくないどころか、熱くて入れません(泣)
もちろん熱湯のほうはさらに熱くて、手を入れるのもためらうほど。
入浴料代わりのお賽銭を入れてきたのですが、諦めて他の外湯へ。
次に向かったのは、近くにあった河原湯という小さな外湯。
こちらも熱くて入れませんでしたが、すぐ後に入ってきた方が、水道全開に(笑)
これで何とか入れるようになりました。
考えてみれば、たくさんの外湯があるのに有料の入浴施設があるというのは、この熱いお湯のせいでしょうね。そのままだと、簡単には入れませんから。
何とか温泉を堪能できたので、飯山線で戻ります。
沿線には、まだサクラや菜の花が咲いていて、目を楽しませてくれました。
そして、向かった先は長野を通り越して上田。
留守番をしている嫁さんからリクエストがあった、ジャムと洋菓子をお土産に。
そして、洋菓子店でこっそりとシュークリームをいただきます。
このシュークリームは、パイシューのように堅い皮が極薄なのが売り。その場でクリームを入れてくれて、サクッとした食感が楽しめます。
そのかわり、クリームを入れたら30分以内に食べないと、皮がふやけてしまうので、我々よそ者はお店で食べるしかありません。
10分以上坂を登って行った人だけが味わえる特権なのです。
少し慌ただしい旅でしたが、すっかり気分をリフレッシュ。
元気を出して、また頑張ります。
ポイント10倍と言っても、よくあるもらえるポイントが増えるのではなく、持っているポイントが10倍に使えるというもの。
これを利用して、宿泊代は0円、交通費も1万円以内と決めた1泊2日の節約旅行をプラン。
GW直後の平日休みで、思い切り楽しんできました。
初日は、新宿西口からバスで長野駅へ。
昼食を済ませてから、長野電鉄で湯田中温泉へ向かいました。
日比谷線中目黒行きではなく、湯田中行きですので悪しからず。(笑)
電車は都会を走っていた車両ですが、駅はひなびて良い味出してます。
湯田中駅前には、楓の湯という日帰り入浴施設があるのですが、割と混んでいてゆっくりできないので、今回は日帰り入浴可の旅館のお風呂に入らせていただきました。
ちょっと熱めのお湯で、1時間以上、出たり入ったりのんびりと独り占め。
少し開いた窓からは、小さな庭の植物がこんにちは。
久々にくつろげました。
翌日は、JR飯山線に乗って野沢温泉に。
ディーゼルカーは、千曲川に沿ってゆっくりと進みます。
戸狩野沢温泉駅で降りて、バスに乗り換えて15分で温泉街に到着。
5分くらい歩いて、大湯へ行きました。
この大湯は、熱湯とぬる湯があるというので、ぬる湯を狙って来たのですが、全然ぬるくないどころか、熱くて入れません(泣)
もちろん熱湯のほうはさらに熱くて、手を入れるのもためらうほど。
入浴料代わりのお賽銭を入れてきたのですが、諦めて他の外湯へ。
次に向かったのは、近くにあった河原湯という小さな外湯。
こちらも熱くて入れませんでしたが、すぐ後に入ってきた方が、水道全開に(笑)
これで何とか入れるようになりました。
考えてみれば、たくさんの外湯があるのに有料の入浴施設があるというのは、この熱いお湯のせいでしょうね。そのままだと、簡単には入れませんから。
何とか温泉を堪能できたので、飯山線で戻ります。
沿線には、まだサクラや菜の花が咲いていて、目を楽しませてくれました。
そして、向かった先は長野を通り越して上田。
留守番をしている嫁さんからリクエストがあった、ジャムと洋菓子をお土産に。
そして、洋菓子店でこっそりとシュークリームをいただきます。
このシュークリームは、パイシューのように堅い皮が極薄なのが売り。その場でクリームを入れてくれて、サクッとした食感が楽しめます。
そのかわり、クリームを入れたら30分以内に食べないと、皮がふやけてしまうので、我々よそ者はお店で食べるしかありません。
10分以上坂を登って行った人だけが味わえる特権なのです。
少し慌ただしい旅でしたが、すっかり気分をリフレッシュ。
元気を出して、また頑張ります。
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