くらかけ豆 [おいしいもの]
くらかけ豆(鞍掛豆)は、長野県の北部で作られている青大豆の一種。
お知り合いの方のブログによれば、なかなか地元でしか食べられないという豆だそうです。
そのブログでは、お酒のつまみに良いと紹介されていたので、気にかけていたところ、大宮駅コンコースのプチ物産展みたいなところで、ひっそりと売られていたのをゲットしました。
大きさは1センチを少し超えるくらい。
普通の大豆より大きめです。
このくらかけ豆は、海苔(佃煮のほう)のような風味が特徴とのこと。
乾燥状態でも、微かに臭います。
基本的な食べ方は、塩ゆで。あるいは塩ゆでしたものに醤油、みりん、酒、出汁を加えて少し煮る浸し豆というもの。
塩ゆでだけの場合は、ゆでる前に水で一昼夜戻してから、塩を入れた湯で7−8分煮ます。
浸し豆の場合は、ゆでる前に水で一晩戻してから、もどした水に塩を入れて30分弱火で煮て、調味料を加えてさらに1−2分煮て火を止め、自然に冷まして味を染ませます。
こちらは塩ゆでしたもので、豆の大きさは2センチ前後になります。
枝豆のような味に微かな海苔の風味が加わって、なかなかオツな味です。
浸し豆のほうは、戻した水をそのまま使ったりお醤油も入ったりするので、もっと海苔の香りがします。
日本酒、焼酎なんかには、ぴったりだと思います。
たぶん、ビールでも合うでしょう。
また買おうっと。
お知り合いの方のブログによれば、なかなか地元でしか食べられないという豆だそうです。
そのブログでは、お酒のつまみに良いと紹介されていたので、気にかけていたところ、大宮駅コンコースのプチ物産展みたいなところで、ひっそりと売られていたのをゲットしました。
大きさは1センチを少し超えるくらい。
普通の大豆より大きめです。
このくらかけ豆は、海苔(佃煮のほう)のような風味が特徴とのこと。
乾燥状態でも、微かに臭います。
基本的な食べ方は、塩ゆで。あるいは塩ゆでしたものに醤油、みりん、酒、出汁を加えて少し煮る浸し豆というもの。
塩ゆでだけの場合は、ゆでる前に水で一昼夜戻してから、塩を入れた湯で7−8分煮ます。
浸し豆の場合は、ゆでる前に水で一晩戻してから、もどした水に塩を入れて30分弱火で煮て、調味料を加えてさらに1−2分煮て火を止め、自然に冷まして味を染ませます。
こちらは塩ゆでしたもので、豆の大きさは2センチ前後になります。
枝豆のような味に微かな海苔の風味が加わって、なかなかオツな味です。
浸し豆のほうは、戻した水をそのまま使ったりお醤油も入ったりするので、もっと海苔の香りがします。
日本酒、焼酎なんかには、ぴったりだと思います。
たぶん、ビールでも合うでしょう。
また買おうっと。
うまそうですね
by ルーメット (2010-01-20 13:44)
ルーメットさん、初めまして。
枝豆に近い味に、海苔の佃煮の香りが加わって、なかなかオツです。
水で戻すのが手間ですが、その後は簡単な調理で食べられますので、機会があればお試しください。
by 大宮のMarco (2010-01-20 19:30)