小春日和 [お散歩]
今日は残務整理のために、出勤しました。
朝は空気が冷たく澄んでいましたが、次第に暖かくなり、小春日和となりました。
会社近くの木々には、まだ色づいた葉が残っています。
窓から差し込む陽光に誘われて外を眺めると、永代橋と水上バスが。
間もなく、この風景ともお別れなので、記念にパチリ。
遠くの風景が霞む、穏やかな日となりました。
帰りには、銀座と有楽町に寄り道して、有楽町のサイアムでタイ料理のランチバイキングをいただきました。
次回は、いつ寄れるかわかりませんから。
ランチタイムに出遅れてしまったので、混雑で写真を撮れなかったのが、大きな心残りです。
朝は空気が冷たく澄んでいましたが、次第に暖かくなり、小春日和となりました。
会社近くの木々には、まだ色づいた葉が残っています。
窓から差し込む陽光に誘われて外を眺めると、永代橋と水上バスが。
間もなく、この風景ともお別れなので、記念にパチリ。
遠くの風景が霞む、穏やかな日となりました。
帰りには、銀座と有楽町に寄り道して、有楽町のサイアムでタイ料理のランチバイキングをいただきました。
次回は、いつ寄れるかわかりませんから。
ランチタイムに出遅れてしまったので、混雑で写真を撮れなかったのが、大きな心残りです。
秋葉原から上野公園のお散歩 [お散歩]
お買い物がてら、秋葉原から上野公園までお散歩しました。
もう9月も終わり。
夏には、赤と緑の毒々しいまでのコントラストを放っていたルコウソウ。今では、葉が黄色く色づいています。
秋葉原では、カメラ用のメモリーカード購入後、昼食を。
駅から2−3分のところにあるインドカレーの店に入り、「ナマビゴースト」という変わった名前のマトンカレーを食べました。
ルーには、カシューナッツが入っているそうで、口当たりはマイルドですが、辛味が後から来ます。
でも、カーダモンの爽やかな香りが残るので、後味はすっきり。
具には、マトンとカバブのスライスのほかに、タマネギとピーマンのざく切りが入る珍しいもの。
カレーが1300円、サフランライスが300円と安くはないですが、香辛料の新鮮さを考えると、妥当な価格でしょう。
御徒町を目指して歩き始めてすぐ、道路脇の植樹にシジミチョウを見つけました。
シジミチョウは、主に高さ数十センチのところを飛ぶため、交通量の多い街では、生きて行くのがたいへんです。
大きな道路を渡り終えて休んでいるのか、じっとしていました。
さらに進むと、クラシックカーのフレームを修理している人がいました。
店の中には、自転車の芸術品と呼ばれるアレックス・モールトンや、飛行機の模型などがずらり。
看板を見ると「瀬木工房」という、有名なお店でした。
御徒町まで路地裏を行くと、銭湯があったり模型のお店があったりで、飽きません。
銭湯には貸しタオルがあるそうで、「手ぶらでも入れます」と書いてあって、通行人を誘惑します。
さらに、アメ横を通って、上野公園に向かいました。
久しぶりの上野公園。
西洋美術館の地獄の門や科学博物館の鯨の模型を見て、ぶらつきます。
あまり興味を惹かれる展示会がなかったので、動物園のほうへ行ってみます。
昔からのお茶やさんの脇には、色々な植物がありました。
これは、チョウセンアサガオ。花の直径は、25cmくらいあります。
これは、ミズヒキの花。
小さなアブがとまったところを撮ってみました。
さらに歩いて行くと、上野東照宮です。
唐門は、国宝とのこと。日光東照宮には何度となく行きましたが、上野の東照宮も立派なものでした。
懸けられている絵馬を見ると、英語やハングル、中文など、外国語で書かれたものが多くありました。日本語で書かれたものも、そのほとんどは、留学生のもの。何故なんでしょうか。
上野駅へ向かう途中には、ヒガンバナ。
そして、クロッカスに似た白い花も。
十二分に気晴らしになったお散歩ですが、一番驚いたのは、これ。
もう9月も終わり。
夏には、赤と緑の毒々しいまでのコントラストを放っていたルコウソウ。今では、葉が黄色く色づいています。
秋葉原では、カメラ用のメモリーカード購入後、昼食を。
駅から2−3分のところにあるインドカレーの店に入り、「ナマビゴースト」という変わった名前のマトンカレーを食べました。
ルーには、カシューナッツが入っているそうで、口当たりはマイルドですが、辛味が後から来ます。
でも、カーダモンの爽やかな香りが残るので、後味はすっきり。
具には、マトンとカバブのスライスのほかに、タマネギとピーマンのざく切りが入る珍しいもの。
カレーが1300円、サフランライスが300円と安くはないですが、香辛料の新鮮さを考えると、妥当な価格でしょう。
御徒町を目指して歩き始めてすぐ、道路脇の植樹にシジミチョウを見つけました。
シジミチョウは、主に高さ数十センチのところを飛ぶため、交通量の多い街では、生きて行くのがたいへんです。
大きな道路を渡り終えて休んでいるのか、じっとしていました。
さらに進むと、クラシックカーのフレームを修理している人がいました。
店の中には、自転車の芸術品と呼ばれるアレックス・モールトンや、飛行機の模型などがずらり。
看板を見ると「瀬木工房」という、有名なお店でした。
御徒町まで路地裏を行くと、銭湯があったり模型のお店があったりで、飽きません。
銭湯には貸しタオルがあるそうで、「手ぶらでも入れます」と書いてあって、通行人を誘惑します。
さらに、アメ横を通って、上野公園に向かいました。
久しぶりの上野公園。
西洋美術館の地獄の門や科学博物館の鯨の模型を見て、ぶらつきます。
あまり興味を惹かれる展示会がなかったので、動物園のほうへ行ってみます。
昔からのお茶やさんの脇には、色々な植物がありました。
これは、チョウセンアサガオ。花の直径は、25cmくらいあります。
これは、ミズヒキの花。
小さなアブがとまったところを撮ってみました。
さらに歩いて行くと、上野東照宮です。
唐門は、国宝とのこと。日光東照宮には何度となく行きましたが、上野の東照宮も立派なものでした。
懸けられている絵馬を見ると、英語やハングル、中文など、外国語で書かれたものが多くありました。日本語で書かれたものも、そのほとんどは、留学生のもの。何故なんでしょうか。
上野駅へ向かう途中には、ヒガンバナ。
そして、クロッカスに似た白い花も。
十二分に気晴らしになったお散歩ですが、一番驚いたのは、これ。