PAULの人形パン

大宮駅エキナカのPAULでは、不定期に「お楽しみセット」という福袋的なものを販売します。

税込み1050円で、中身には1200-1300円程度の商品が入っているというもの。

その中に入っていたのが、このパン。

クリスマス・シーズンになると売り出される人形パンです。
選んで購入したわけではないので、正確な名前はわかりません。（汗）
ジンジャーブレッドマンの一種でしょうか。

パンは堅めで駄菓子っぽい感じですが、チョコレートの味がしっかりしているので、おいしくいただけました。

そのほかに入っていたのは、大好物のパン・オ・レザン。

パン・オ・レザンは、オレンジが効いているダロワイユのほうが好みですが、PAULのパン・オ・レザンも好きです。

今回のお楽しみセットは、大当たりだったかも知れません。

宇都宮 オーベルジュのシュトーレン

先週末、久しぶりに宇都宮に行ってきました。

しかし、持っていったデジカメは電池切れで、現地で食べたものは撮影できず。
脱力状態でしたが、とりあえず、大事な買い物は忘れませんでした。

オーベルジュのシュトーレンです。

仕上げのバターを省くか、軽く仕上げている商品が多い中、このシュトーレンは、しっかりとバターを塗ってから砂糖をかけて作っています。
ところどころ砂糖がバターと馴染んで黄色くなっているのが、その証拠。

フルーツとナッツの入った生地に、砂糖とバターの力強いハーモニーが楽しめます。


気がつけば、クリスマスまで10日足らず。
うちでも、出番を待つサンタが待機中です。（笑）


このところ明るいニュースがありませんが、心が弾むような良いことがありますように。

秋葉原 ジャイヒンドのバターチキンカレー

突然に叔父が亡くなったり、バタバタしていて更新が滞ってしまいました。

ネタはあるので下書き記事は増え続けているんですが、気持ちが乗らずに、なかなか完成できず。
とりあえず、直近の記事を書き上げましたが、少しの間、更新のペースは落ちると思います。

日本橋に出かけた帰り道、秋葉原のジャイヒンドというインド料理のお店に行ってきました。
去年の秋に初めて行って気に入ったお店です。

ランチタイムのカレーは３種類で、バターチキン、玉子載せキーマ、ベジタブルから選びます。
今回は、バターチキンカレーを選び、ナンとカバブ、タンドリーチキン、サラダ、ミニサフランライス、ヨーグルト付きのBランチ（1050円）にしました。


このお店のカレーは、口当たりはマイルドなのにスパイスが鋭い感じ。
その特徴は清涼感。
カーダモンでしょうか、口に残るすぅーっと爽やかな感じと辛味があとを引きます。

お肉は、見た目よりも多めです。
中にもたくさん沈んでいて、容積にして25%くらいあるかも。
自分的には、とてもうれしいです。

インド料理のお店には数知れず行きましたが、このお店のスパイスの質と使い方は出色。
TBSの「チューボーですよ」に呼ばれるのも頷けます。
確かにお薦めです。

松川のサンふじりんご

趣味でお付き合いのある友人から、箱入りのりんごが突然に届きました。
長野県の伊那谷にある松川町、ご実家の近所で採れたりんごだそうです。

「いつぞやのお礼」とのことですが、大したことはしてませんし、みなさんが得したぶんは、その時点で多少還元していただいているので、ちょっと恐縮。
りんごは好きなので、お礼のメールをして、ありがたくごちそうになりました。

Lサイズのりんごが11個で5kg。

大きいです。
よくスーパーで安売りしているものとは、サイズが全然違います。（笑）
そして、ジューシーで甘い。

おいしいです。
ありがとうございました。

SSサイズみかん

冬が近づくと、おいしくなるのが「みかん」。

中でも、今頃だけ出回るSSサイズのみかんが好きです。

直径が5cmくらいで、皮を剝いたら、そのまま口に入りそう。
一口では食べませんが、２口か３口で食べてしまいます。

皮が薄くて傷みやすいので、赤いネットで売られることは少なくて、箱売りが主。
たくさん食べるので、うちにはちょうどいいです。

皮は薄いが味は濃い。
初冬のうれしい味覚の１つです。

ルタオのドゥーブル・フロマージュ

タカシマヤの北海道物産展で、ルタオのドゥーブル・フロマージュを購入しました。

何度も食べたことはありますが、それは頂き物だったり、およばれだったり。
購入するのは、今回が初めてです。

フタを開けると、包装紙に包まれたチーズケーキが登場。
この包装紙が曲者でした。

その固いことと言ったら。。。
きれいに開けようとしても、変に角が立って、ケーキを傷つけてしまいます。。。

悪戦苦闘しながら、何とか取り出しましたが、、、
向こう側のエッジが、ちょっと変形してしまいました。。。


カットしたのが、こちら。

さっぱり系の上層とこってり系の下層の２重構造。
このハーモニーが、おいしさの秘密でしょうか。

おいしくいただきましたが、残ったものを再び包装紙に包むのに、また一苦労。
どんどん形が崩れてゆきます。（泣）

これだけは、要改善でしょう。

PAULのバナーヌ・ショコラ

PAULのデニッシュで、チョコとバナナクリームを抱いたのが、このバナーヌ・ショコラ。
美味しいという話を聞いて、試してみました。

基本の形としては、クロワッサン・ショコラと同じ四角形で、その上にクリームを載せて焼いています。
クリームの部分は、バナナ風味のメロンパンの皮といった感じでした。（笑）

しかし、中身は違います。
輪切りのバナナとカスタードクリーム、少し苦みのあるチョコレートが、絶妙なハーモニー。
チョコの苦みが、バナナとクリームの香りと甘みを引き立てます。

336円とお高いですが、大きくて食べでがありますので、納得できる価格。
これは、確かにお薦めです。

ハチクマライス第７弾

鉄道博物館の日本食堂で食べられるハチクマライスが、10月から第７弾となりました。

今回は、鉄博公式ＨＰの日本食堂のページでも変更がアナウンスされており、期待をして出かけたのですが、見事に裏切られました。。。

まかない飯なので、作るのは簡単。
食券を渡してから出てくるまでの時間は、２分とかからないのですが、今回は何と0.7秒。
作り置きしたな。

心証が悪くなったところで、出てきたものを見て、さらに不安が増大。

こりゃないよ。

ご飯の上に、キャベツの千切り、温泉玉子が２つ、スイートコーンというのは、これまでと同じ。
それに豚カツが３切れ載せられ、ソースとマヨネーズがかけられています。

ソースカツ丼はカツにボリュームがあるから、ご飯と合わせて食べられるのに、たった３切れのカツでどうしろと言うの？
温泉玉子はソース味になってしまってますから、全くご飯に合いません。
ご飯と玉子には相性がいいはずのマヨネーズも、救いにはならず。

食べきるのが、苦痛でした。

この第７弾、もう二度と食べることはないでしょう。
どうしても食べるとしたら、ソース抜きにして、後からお醤油を少しかければ、多少はましかも。

今回のハチクマライスに当たったお客さんは、かわいそうだなぁ。
日本食堂、しっかりしてよ！

川口 デイジイの純生ロール

吉川でうな重を食べた帰り、川口のデイジイに寄って、純生ロールを購入しました。

と言っても、１ロールではなくカットされたもの。

幅が約12cm、高さが約10cmと大きめだったので、１ロールの購入を躊躇してしまい、1/5くらいのカットされたものにしました。
さすがに食べ過ぎが心配になったのです。

でも、食べてみると軽い。
香り高いクリームはふわっと溶け、やや甘いスポンジ生地も軽い食感。
冷やしすぎず、食べる前に室温に馴らせたせいか、香りと軽さが際立ちます。

あっと言う間に食べてしまいました。

次に買うときは、迷わず１ロール買います。（笑）

吉川 魚籐のうな重と・・・

埼玉県南東部にある吉川市で、うな重と「あるもの」を食べてきました。

伺ったお店は、吉川駅と市役所の間にある魚籐というお店。
ウナギを中心とした川魚料理のお店です。

メニューは、至ってシンプル。

ウナギと鯉と、、、
ナマズのみ。（笑）

そうです。
ウナギとナマズを食べてきたのです。

こちらが、うな重の上。

肝吸いとお新香が付いてます。

アップするとこんな感じ。

とても色よく、照りが出ています。

味は濃いめですが、気になるほどではありません。
うなぎは、見た目よりふっくらした食感で、おいしいです。
まずは山椒をかけずに味見しようと食べ始めたら、思わず一気に食べてしまい、結局、山椒は使いませんでした。

次は、なまずたたき揚げ。

なまずの身を剥いだ残りの部分（頭とか肝など）をミンチにしたものに、味噌、卵、おろし生姜、醤油などを加えたすり身を揚げたものです。

口にほおばると、味噌や生姜などが芳ばしく香ります。
傾向としては、飛騨高山の朴葉味噌に近い感じ。
ご飯のおかずにも良さそうですし、お酒のつまみにもなりそうなものでした。

川魚の泥臭い部分は、部分的に微かにに感じますが、特に気にはなりません。
うなぎの蒲焼きのしっぽのほうで、時々臭うものがあると思いますが、そのレベル。
添えられたレモンは必要ないと感じました。

次回行くときは、ナマズの天ぷらを試してみたいと思います。